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日本の音楽に対して思うこと③(AI編)

最終更新: 7月17日

こんにちは KAZUNOです。


AIが音楽を作ったり、好きな音楽を選んでくれる時代になると言ったら信じますか?


これはこれまでとは少し違った視点のお話になりますが、シンガーソングライターの方々やCDや音楽配信で利益を得たいと思っている人たちにとっては結構大事な問題として見逃せないお話になると思います。

先日ある方に少し興味のあるお話を伺いましたのでそちらも踏まえて少しお話していきたいと思います。


最近AIの機会学習やディープラーニングが実用化されてきて、音楽業界にも広がりを見せています。インターネットによるオンライン化や、テクノロジーの進化による自動化が発展してきていることで音楽家のみならず、実はエンタメ業界全体で崩壊の危機に瀕しているというお話をあちこちで耳にしています。


You Tubeなどで売れる人も歌が上手い人とは限りませんし、アイデアさえあれば誰でも売れる人になるチャンスがある時代でもあります。まさに『人気者が売れる時代』となっているのです。


でも昨今の芸能界のニュースを見てもあるように、そうなった後の他人の目は厳しい監視が付きまとい、ネット環境上の自由度の高さからくる規制や抑制には限界がありそうですので、叩かれたときの本人への精神的な重圧はかなり厳しいものであるように思います。


音楽でいうと人の代わりにAIが作曲してくれたり、自分の聞きたい音楽を選んでくれるようになりました。


AIが自動的に作曲?

音楽の3大要素はメロディ(旋律)、ハーモニー(和声)、リズム(律動)と言われています。(ちょいちょい微妙に違う話も耳にしますが・・・)


でも耳心地のよい音楽というのは、ある程度きまったハーモニー(和声)でいうとコードの組み合わせでったり、メロディ(旋律)でいうとスケールが存在しており、そのルールに従えばある程度それなりの音楽が出来上がることは理論として証明されているかと思います。


音楽のジャンルはリズム(律動)を調整することによって決めることができ、例えば『ズンチャッチャ、ズンチャッチャ♪』とすれば何のジャンルか?っていう風に分けられたりします。


その編を応用してかAIのディープラーニングを用いて作曲する実験が行われ、実際に実用化されはじめているみたいなんです。

まだちょっとやっぱり独創的ではなく単調的みたいなところもあるみたいですけど、どんどんクオリティが上がっていくことは間違いないかもしれません。


参考になる記事は以下のになりますので興味のある方は是非ご覧になってみてください。


◆AIが作曲する記事 ※引用:AINOW

https://ainow.ai/2020/01/29/182712/


AIが自動的に自分の曲を選んでくれるって?

これからは待っているだけで自分の興味のありそうな曲をAIが提案してくれる時代になりました。


◆AIが自分の音楽を自動的に選んでくれる記事 ※Digital Innovation Lab

http://digital-innovation-lab.jp/playlist/


でもこれは「頻繁に聴く曲が似ている人は、音楽の趣味も似ている」という考えに基づいてユーザーの視聴履歴と類似する他のユーザーの視聴履歴を参考にして選び出される『協調フィルタリング』という方式をつかっているそうです。


そのため、視聴回数が少ない新曲や、ニッチなジャンルあるいはアーティストの楽曲は選び出されないというデメリットがあります。

試聴実績に基づくため、「好みかもしれないけれど聴いたことがない」曲に似た楽曲やジャンルからも“お薦め”はできないという感じです。


今日ハンバーグ食べていたら明日もハンバーグ提案してくるのかしら?って思いますよね。w

昔はレコード屋さんにいって自分で新しい曲を探すという人も多くいましたし、ジャケットがかっこいいから購入している所謂『ジャケ買い』というのも楽しみのひとつだったと思います。


でも最近ではAIも負けじと進化していって、そのときの『気分』に合わせて曲を提案してくるなどのサービスも実用化されつつあります。そうなるとこれまで知らなかった曲でも新しい曲との出会いは増えていきそうな気もします。


そんな風にテクノロジーの進化によって音楽の聴き方にも変化していくわけですが、アーティスト側もそこに選ばれるようになるクリアー条件を意識したり、工夫が必要になってくるようにも思います。


プロ意外の人でもある意味発信できるチャンスが増えていく一方で、多くの人に聴いて貰うためにはこうした時代の変化やテクノロジーの進化についてもついていく必要性があるのかって思うと今後はどの分野においてもICTのリテラシーが高い人が有利になる時代になっていきそうな気がする今日この頃です。


でもアーティストの表現に答えはないと個人的には思いますし、千人いたら千種類のパターンが存在すると思いますので、AIの進化に負けじと『自分らしさ』を大切にしながら追求、発展していけばいいお話だと個人的には思います。

『まだまだAIには未開拓で独創的なものは作れない』と思うからです。


でも発信する側も聞く側も、上手くAIを味方につけながら活動できるようになると強力なパートナーになっていくのではないかと思います。


今日も最後までお読み頂きありがとうございました。


- 執筆 - KAZUNO

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