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初めてのワンマンライブを振り返って

更新日:2月2日

こんにちはKAZUNOです。


先日、2022年1月22日(土)に初めてKAZUNOだけのワンマンライブを柏Studio WUUで実施させて頂きましたのでその振り返りをご報告いたします。

当日の心境として

今回、開催すると決めたときは年明け前で、まだ少しコロナ騒動も落ち着きはじめ、オミクロンはそこまで拡大していなかった状況でしたが、直前で蔓延防止条例が発令されて外出を自粛する方々が増え、開催前日近くで続々とキャンセル者が増えてしまい、心境としてはやはり厳しい状況となっておりました。


そのような状況だったため、当日を迎えるまでずっとライブ自体もできるのかと心配でヒヤヒヤしておりましたが、千葉県の蔓延防止対策は営業時間の短縮(21:00迄)のみの対策だったのでなんとか実現することができました。

そのことから、直前までいつ状況が変わるかわからないことを痛感しました。


しかしながら、オミクロンの感染力が強いことから、これからも拡大していくことを考えると、このタイミングで学びの多かったワンマンライブが経験できたということだけでも自身にとっては貴重な体験だったと思います。

ライブに人数は関係ないということ

勿論、オミクロンに伴う蔓延防止条例によって前日、前々日とキャンセル者は続出しましたが、当日のために仕事の休みを合わせてくださったり、予定を空けて楽しみにして下さっていたのを知っていたこともあり、きっとキャンセルを言う側も辛い気持ちだったと思います。


『自宅で成功を応援してるね』というメッセージも多数頂きましたので、当日はそれを励みにその方々がその場にいるつもりで小数でも最高のライブにしよう!と心に誓いました。


それにその場に足を運んで来てくださった方々は、自分のパフォーマンスを楽しみに予定を空けて、お金を払って、足を運んで見に来て下さっている方々であり、他に誰が来ているかなどは全く関係ない話になります。

父親ですが息子の晴れ舞台を歓迎して大きな花束のプレゼントも頂き、それだけでもそのライブを絶対に成功させる使命感を強く感じました。


そして友人も含め一人一人の方々にチケット代をお支払い頂いた以上は、金額以上に満足して頂くライブを提供できないと失礼にあたりますし、きっとその先にも広がらないものだと感じ、とにかく自分らしく楽しく演奏している姿をお見せしていくことが何よりも大事だと思いました。

『どんな状況になっても今自分のできる最大限のパフォーマンスを見せること!』

このことがどれだけ大事なのかということを痛感いたしました。


それがその場にいた方々にも伝わったのか、笑顔が多いライブとなりましたので安心とともに本当によかったと思っています。

ライブで演奏した曲について

当日はデビュー曲の『紫蘭の花』や、これまで作成してきた他のシングル曲、1stミニアルバム『Living』の楽曲を中心に全部で15曲もの楽曲を約2時間にかけて演奏してまいりました。


1部、2部構成で間に10分間の休憩を挟み、前半はこれまでリリースした曲、後半はこれからリリース予定の曲という形で、後半に向けて段々盛り上がるようにと構成を考えて進行してまいりました。

当日の特典について

実は当日お越し頂いた方々には特典として、1stミニアルバムの『Living』をCD化したもの『販売価格1,500円』を無料でプレゼントさせて頂きました。


こちらのCDはCDジャケットも含めて自主制作で作成したものとなっており、CDジャケットのデザインを自分でしてプレス業者に依頼して作成したものになります。


初めてということもあり、手戻りが何回も生じてしまい、また年末年始の繁忙期ということもあったのでライブ当日までに間に合わないかもといったトラブルに巻き込まれそうになっておりました。


何度も電話でプレス業者ともやりとりを経て、配送もなんとか『当日の午前指定』という形でギリギリライブに間に合うかといった状況にまでなっておりましたので、開始の数時間前になんとか自宅に到着するまでの時間は身を削るような思いで待っておりました。


無事到着したCDをご来場頂いた方々に一人一人手渡しできたときに、みなさんの喜んでくださった姿が見ることができて本当によかったです。

『ワンマンライブ』の費用の考え方について

ここでは多少リアルな、『ワンマンライブ』をやってみて学んだことを書いていきたいと思います。


自分だけのためにライブハウスの時間枠を貸し切っているので、当然のことながら箱代はそれなりの料金がかかります。


そして集客すればするほど自分で支払う金額を軽減することができるといった仕組みになっているので集客できなかった部分は持ち出しとなってしまいます。


そのため、今回の蔓延防止に伴う影響を受けてキャンセル者が出たことによる経済的ダメージはあったものの、もともとそんなに集客を期待していた上で開催を決めたわけではありませんでしたが、0人になっても自分が費用を全額払える覚悟をもったつもりでいた方がよいかもしれないと思いました。


最悪本当に0人になったとしても、今の時代はオンライン配信などもできる時代ですので、多少無責任な言い方になるかもしれませんが僕は実施する価値はあると思います。


なぜならライブハウスの箱代だけで考えるとちょっと高いかもと考えてしまいがちですが、僕がお世話になったStudio WUUでは演じる出演者のパフォーマンスを最大限に引き出すために、音響や照明などの演出に対してもStaffさんが来客頂いたお客様を喜んで頂くために(ライブの成功のため)に付きっ切りで動いて下さっていることがわかりました。


このことがどれだけ贅沢なことなのか、それはやってみてないとなかなか肌で感じることができないような内容だったと思います。


それを考えたときに時間に対する『音響設備利用料+Staffの人件費×人数分+箱代』といった計算となることに対して、色々と理解が深まったとともに勉強になりましたし、ちゃんとそこを意識できないとライブハウスの方々にもご迷惑をおかけしてしまうとも考えれるようになりました。


当日のStudioWUUのスタッフの方々にはこの場をお借りして御礼申し上げたいと思います。本当にありがとうございました。

自分のお客さまに1回のライブで15曲を歌ったこと

今回、自分だけお客様に対して一度のライブで15曲を流れや構成を考えて準備をしていきながら歌いきるという経験はそうそうできることではなかったと思います。


数曲歌ってちょっと喉が渇いて水を口にしただけなのに、一度高めた集中が次の曲で明らかに落ちたのを感じたときにとても焦りを感じました。

約2時間という時間は、初めから最後まで本当に集中を切らさずに細心の注意を払う必要があると思いました。


これまで参加してきたライブは当日数名のアーティストが参加するような15分~30分ほどのオープンマイクやブッキングライブに出演してきており、無観客ライブも多く、正直観客といっても当日出演するアーティスト同士がお互いのライブを観客として見るケースが殆どでした。今回はその4倍以上の時間を1回のライブでやりきることでしたので、やりきった後の達成感はやはり大きなものを感じました。


また、オープンマイクやブッキングライブは、出演者同士がお互いにライバルでもあり、他の演者の楽曲を聴きに来るというよりは、自分達を見て頂くために出演するため、他の演者に対しては多少厳しい目や冷ややかな目で見られることもあります。

勿論、純粋に同じ演者同士の仲間として温かい目で見届けてくださる方や学びを得ようと観て下さる方も沢山いらっしゃいます。


ワンマンライブとなると、やはり自分のライブを観に来てくださるアーティストではない方が観客として集まりますので、曲に対する反応がひと際大きくこれまで味わったことのない程の温かい空間で楽しいライブをすることができました。

それがとてもありがたく、本当に嬉して感動しました。

最後に、ここ数年を振り返って

今考えると2年前(2019年)は、まだオリジナル曲もなく、福山雅治など他のアーティストの方々の楽曲を、柏駅前や島村楽器や音楽居酒屋のオープンマイクなどで緊張しながら歌っておりました。そのことが今ではずっと昔のことのように思えます。


ここまでのことが実現できるようになったのも、ここまでの道のりで出会った方々やご支援頂いた多くの方々のご協力と、このライブ実現を応援して下さった方々のおかげだと心より思います。本当にありがとうございました。


当日ライブが終わった後にStudioWUUsのオーナーやいつもお世話になっているM's Recordsの方からアドバイスを頂きまして、今後の成長課題となりましたので、これからも更なるパフォーマンス向上に向けてまた少しずつ改善していきたいと思います。


次のワンマンライブは、いつの日にできるようになるかはまだまだわかりませんが、これからも新しい楽曲制作とパフォーマンス向上は継続していきますので、次回の開催を楽しみにして頂けましたら幸いです。


これからもどうぞよろしくお願いいたします。





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