オーディションを受けたとき
昨年(2019年)、僕の運営する音楽グループの仲間たちに何か僕でも挑戦している姿を見せていきたいと思ったのと、KAZUNOとしても2020年ではもっとオリジナル曲を増やしながらアーティストらしい活動をしていくことを目標においていたこともあり、Music Planetのオーディションに魅力を感じて申し込んでみました。
会場には既に何人もの人達が長椅子で並んで座っており、緊張している様子の方々も多かったと思います。プロフィールの用紙に簡単な自己紹介を記載してプロデューサーのいる部屋へ通されました。挨拶をして中に入ると、真剣な目でこちらを見ているプロデューサーの方々が4名くらい並んでこちらを見て言いました。
『簡単な自己紹介とアカペラで1フレーズ好きな歌を歌ってみてください』
言われたとおりに簡単に自分のプロフィールとオーディションを受けた目的などを説明し
あらかじめ用意していた福山雅治の『246』を歌いました。僕は声が低いので、その時になるだけ自分の声の特徴や状態を良く聞かせやすい歌をと思い、チョイスしたのがこの曲でした。
T-Mutoプロデューサーが『いい声してますね。ただ歌い方が丁寧過ぎるのでもう少し遊びを持たせながら歌うとよいかもしれませんね』と言ってくださったのが何より嬉しかったのを覚えています。声が低いのがコンプレックスだった自分にとって、数多くのプロデュースをこなしてきたプロの方から聞いても『いい声している』と言って下さったことは、自分の声でも通用するといった何より自信になりました。それだけでオーディション受けてよかったと思いました。
オーディションを受けてみて
後日オーディションに合格したとの通知を受けて、はじめは信じられない思いでしたが、念願のT-Mutoプロデューサー担当のもとで現在オリジナル曲の制作が始まりました。
気になる合格した理由についてお話を伺ったところ、主にこの3点が評価のポイントになったとお話を伺いました。『音楽に対する思い』✖『人柄』✖『多くの伸びしろを感じた点』
詳しくは次回のブログでご説明したいと思います。
これからもこうして体験したことや、音楽の活動を通して感じていることなどお話していきたいと思いますのでよろしくお願いします。
#MusicPlanet,#オーディション
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