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オリジナル曲の歌詞をご紹介⑰(Chocorate Shake)

こんにちはKAZUNOです。


オリジナル曲の17曲目が完成しました。

Chocolate Shakeという曲になります。


今回はアップテンポでちょっと明るいノリノリの曲になります。

『歌詞の説明』

この歌はある大学生の女性シンガーでも歌えるようにイメージして作った曲になります。

ちょうど就職活動中ということもあり、『大人の女性に憧れる少女』をテーマにポップ感を出すことに挑戦してみました。


なんでチョコレートシェイクにしたかというと、マックのガラス越しの席でチョコレートシェイクを飲みながら、都会の街並みを眺めている少女がキャリアウーマンを見ながら、色々なことを想像している少女の姿をイメージして曲のストーリーが進む設定にしてみたかったからになります。


あのときマックのチョコレートシェイクを飲んでいた少女も、いつかGODIVAのシェイクが自分の財布で買えるようになったり、リップクリームが口紅に変わる日が来るのが楽しみになるような曲になっていると思いますので是非聴いてみてください。


この『Chocorate Shake』もmusicページの『はじまりの予感』の5トラック目に追加させて頂きました。通勤時など電車に揺れながら、会社や帰宅時などのお供にプレイリストからお聴きください。


https://www.kazuno.website/music


『Chocorate Shake』

作詞:KAZUNO

作曲:KAZUNO


あるとき、ある街のカフェの窓越しに見かけたあの人は

どこか清楚で洗練された落ち着きのある大人の女性でした


思わず未来の自分と重ねて想像しながら

少しの間だけなんとなく大人になれた気分に浸れました


そのときの私は高いハイヒールを履いて 優雅に歩いているのかな


青山一丁目あたりのカフェに寄って花屋とサロンに通って 

ショッピングをしてブランドの紙袋2つ肩に下げて歩くの

彼氏と腕組んで歩く表参道 輝くイルミネーションが綺麗で


ああ私、そんな大人の女性になれるかな 憧れで終わるのかな

ストローに流れるチョコレイトシェイクの終わりが聴こえる

都会の街並みを眺めながら

(間奏)  


朝は駅前のスタバに通って 蓋つきのコーヒー持って出てくるの

真っ赤なタブレットを胸に抱えながら 忙(せわ)しく歩くの

そのときの私は、若い新人社員 連れて かっこよく働いているのかな


ああ私、そんな素敵な女性になれるかな 憧れで終わるのかな

ストローに流れるチョコレイトシェイクの終わりが聴こえる 

空に広がる雲を眺めながら


手にとった色付きリップ回して鏡を見ると、

その中に映る私の姿は強くて凛とした「女の子」


ああ私、あんな大人の女性になれるかな 憧れで終わるのかな

ストローに流れるチョコレイトシェイクの終わりが聴こえる

未来(あした)の自分を夢見ながら


- 執筆 - KAZUNO

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◆KAZUNOのオリジナル楽曲ページ

https://www.kazuno.website/music

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