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7月7日『Make a Story~アーティスト戦略会議~』に出演します!

更新日:7月29日

こんにちはKAZUNOです。


この度、Mudia企画で『Muvie Grand Prix vol.6』や『バンコク日本博争奪選手権2022』に出演させて頂きました株式会社sonar-uさんのお声かけによって『Make a Story~アーティスト戦略会議~』に出演させて頂けることになりました。


そこでは株式会社sonar-uさんの高松社長(ソナーユージさん)やNPO法人日本アーティスト協会代表理事のガリバー宇田川さんと共演させて頂き、お二人からアーティストの悩みや相談を聞いてアドバイスを頂ける内容となっています。


番組の趣旨としては以下のようになっています。

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『 アーティスト自身で未来を切り拓く力を向上させよう! 視聴者参加型で様々なプロジェクトを実現していく番組です。 アーティストの悩みや目標に対し、MCと視聴者が一緒にアイデアを出していきます。 実現するための考え方や行動のしかたを身につけ、アーティストが成長していく姿を追いかけます!

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是非、お時間のあるときにご覧になってみてください。


◆7月7日放送分『Make a Story~アーティスト戦略会議~』音楽の収益化について


実は僕(KAZUNO)は40歳過ぎまで、まさかこの音楽で自分自身が個人のアーティストとして活動できるようになるとは思っていませんでした。

でも学生の頃からずっと傍にはギターがあってどこかでずっと憧れていたように思います。


20代が終わる頃、始めてステージの上でライブがしたいと思いバンド活動を始め、ライブをする目標は実現しましたが、わずか数年でメンバーの結婚や就職などによって継続できなくなったのでどんなに仲の良いメンバーに恵まれてもそれぞれのライフステージの変化によって継続してバンド活動するのは難しいのかなと思っていました。


それから10数年の時が経ち、あるギターを購入したことがきっかけで再度バンドがやりたくなって自分からバンド募集を始めたことがきっかけで色々と新しい音楽への道が始まりました。


課題①:大人になってから始める音楽活動の難しさ

音楽グループを始めたきっかけは、そのバンド募集で集まったメンバーを見て、大人になってから初めて音楽活動を始めたいと思っていてもなかなか踏み出せない人たちが沢山いるんじゃないか?と思ったことがきっかけになっています。


またそのような人たちが心理的安全性を確保できる環境下で各自が音楽活動を始められる環境が少ないように感じ、『無理しない、無理をさせない』をモットーにした音楽を楽しむグループの運営を始めるようになりました。


始めは人前で歌ったことのない人やライブハウスでライブをしたことがない人の夢を叶えるためにギターで演奏しながらライブ出演の支援をすることから始まって次第に仲間が増えるようになったので、『止まらないバンド活動』を実現するためにグループ内のメンバーでパートをシェアしながらバンドのシェアリングを始めるようになりました。


それからメンバーが増えることによってライブハウスを貸し切ることができるようになったりと、約4年経った今も音楽グループとして成長しつつも次第に楽しめる幅が広がっていったことよってグループの仲間だけで3か月に一回の定期ライブ大会を開けるようになりました。


課題②:音楽介護レクは、ボランティアで当たり前?

音楽グループの仲間達と『老人ホーム』や『障害児童施設』に介護レクにお伺いするときがあります。生演奏の音楽レクは、子供たちやシニアの方々からとても喜ばれますが、実は施設の方々が介護の手を休めて一緒に楽しめるので助かっているといったお声も頂くことがあります。こちらも約1時間という時間枠の中で訪問する施設の方々のみなさんに喜んで頂けるようにと創意工夫を凝らし、数週間前から休みの日を調整してスタジオやお店を借りて学芸会のリハーサルのようなことをしながら準備を進めて伺っています。


勿論、僕たちはプロと言えるほどのクオリティとは言い難い一般人の集まりですので自分たちの演奏や歌に喜んで頂ける方々がいるだけでもやりがいを感じて訪問していますが、あるとき『毎月無料で来てほしい!』と言われたことがありました。

当時そのときに不思議と違和感を感じることがりました。

僕はたとえ一般人であっても他人の時間に対して拘束を要求するものは仕事だと思います。

なんで音楽を演奏するのが素人の集まりだからといって、ボランティアで当たりまえの扱いを受けるのだろう?これって日本の独特な文化の話なのだろうか?とちょっと考えました。


その出来事から、プロといった経歴や資格がないから『無料でよい』という感覚を持つ側とホスピタリティをもって『好きな音楽で他人の役に立ちたい』と思う側の仕組みのアンフェアさを感じるようになったのです。


サービスとして提供する側は商品を扱う上で、ある程度の品質を担保することは勿論当然の責任だと僕も思いますが、ここで必要な品質は音楽の技術の高さというよりは『相手に寄り添い、喜んで頂けるように尽くす気持ち』であったり『音楽という手段を用いた介護に対する理解』の方が大事ではないかと思うんです。


それを考えても確かに当時は音楽家としても介護士としてもプロと提示できるものを持っていなかったかもしれません。そのためその経験をバネに今後は胸を張って仕事として音楽を用いたサービスを提供できる自分になりたいと思うようになり、今は少しでも音楽家としてのプロと介護士としてのプロに近づけるように意識を置くようになりました。


一般アーティストが沢山生まれた先の未来はどうなる?

巷ではオーディションブームとも言える昨今のように思いますが、通常みなさんのイメージされるオーディションは倍率というと数100倍、数1,000倍のものであり、そのオーディションに受かった人は、事務所所属のアーティストとして契約してその所属事務所から給料が支払われるといった既に将来売れる見込みのあるダイヤモンドの原石のような要素をもった人だと思います。


最近流行のオーディションでは、エンタメ業界が崩壊している状況でもあるため、事務所がアーティストと契約するような内容ではなく、アーティストとしての『体験』や『オリジナル曲』を提供するといった権利を得るような内容が増えています。そして僕もその形式のオーディションに合格してからアーティストとして活動を始めた一人になります。


それが何を意味するかというと、『オリジナル曲』を手に入れて楽曲を音楽配信サイトにリリースしたり、CDとして販売できる商品を手にすることまでは実現されますが、その先のマネジメントやマーケティングは自分次第ということで野に放たれるため、せっかく立派な武器を持つことができても旅の仕方がわからずに、現実の厳しさを目の当たりにしてリタイアしてしまう人も増えてきてしまうのではないかということが懸念されます。


そうした一般人アーティストのマネタイズ方法としては、楽曲リリース、ライブ活動、グッズ販売、音源制作、講師、ライブサポート、イベント企画など複数の音楽に関わるスキルを身に着けて副業的な形で収益化を意識しないと生計を立てるまではなかなか難しいのが現実です。またその中でも余程の努力をしてプロとして認められる仕事ができないと厳しいかもしれません。


しかし、そういったボーカルオーディションに合格してアーティストとして名乗るようになり、活動を始めた僕たちのような一般人アーティストが収益化を目指すとして、音楽の専門的な高い技術をさほど持ち合わせているわけでもないとしたら、音楽活動で生計をたてることはとてもハードルの高いことのような気がします。


新しいアーティストの活動フィールドを切り開くには

それでも望みを捨てるわけではなく、活躍できるフィールドを探したときに現代の社会課題である『超高齢化社会』『ストレス社会』『共働き社会』を支える音楽を用いたアプローチがポイントになるのではないかと僕は思うんです。

具体的にいうとホスピタリティをもって音楽で支える仕事です。


しかしながら、それらのフィールドに関わるような音楽の資格は、日本国内においては民間資格しかまだない状況で、所持していても生計を立てられる程の仕事を生みだすことはなかなか難しいのが現状の様子です。だから僕はそこの常識を少しでも変えていきたいと思っています。


自分自身が音楽で生計を立てられるようになるため、僕のような凡人から生まれた一般人アーティストが好きな音楽で目標や夢を持ち続けられるためにも、少しでも安心して安定した収益を得られる活躍できるフィールドを増やしたい。


そんな話を高松社長と宇田川さんに相談してみたいと思いました。

続きが気になる方は是非、当日の放送をお楽しみに。- KAZUNO -




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