こんにちは、KAZUNOです。
今回もミニアルバム『Living』から人気の高い曲である『ひみつ基地』がApple music、LINE music、SpotifyなどでもSingleとして配信が開始されました!
『ひみつ基地』は、大人の世界を知ろうと背伸びをしたときに、なんか切なく感じつつも両親の愛情の深さを感じた子供の姿をを歌詞で綴った曲となっています。
『ひみつ基地』てどんなイメージ?
ところでみなさんは、『ひみつ基地』と聞いてどんなことを連想されるでしょうか?
僕はこんなことを連想しました。
そこにいくと自分の好きなものが置いてあって、誰にも邪魔されない空間です。
(寝泊りができて、食事も作れたら最高なんですけど・・・。w)
友達と一緒につくった場合は、隊長とか決めて『スタンド・バイ・ミー』の映画みたいに冒険とかしたりするイメージです。
だから実はこの曲、『スタンド・バイ・ミー』要素が音にも含まれているんです。
歌い出しから『ひみつ基地』の歌詞ではなくて、『スタンド・バイ・ミー』を歌ってみるとちょっとわかると思います。
(あ、コード進行が!ってなると思います)
あと、僕は勝手に『ひみつ基地』って『大人の世界を疑似的に体験できる場でもある』という捉え方をしています。
自分たちで物を調達したり、ご飯をつくってみたり、役割を決めて生活する姿は、ある意味『家族の生活』と同じです。
子供たちは男の子はパパ役になったり、女の子はママ役になってみたりして『リアルおままごと』みたいなことをしようとするのではないでしょうか?
もし、そうなったときに今まで当たり前のことで考えもしなかった『親のありがたさ』、『強さ』、『愛の深さ』などに気づいたりするのではないか?とかを思いながら歌詞を書いたりしていました。
だから全体的にそんな歌になっています。w
そんな観点で聴けると、より楽しみながら聴いて頂けるのではないかと思いご紹介させて頂きました。
シングル、アルバムどちらからでもご視聴頂けますので、未だ聴いたことのない方は是非一度お聴き頂けましたら幸いです。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
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