こんにちはKAZUNOです。
最近は水族館への来客が減少し、チンアナゴが砂から出てこなくなってしまったというニュースが今、TVでやっておりました。
歌詞の説明
今回のストーリーは、小さな頃にいつも誰かに守られながら過ごしていた少年のお話になります。
そんな穏やかな毎日も時が過ぎていき大人になっていきます。でも自分の外見は自然に大人になっていくけれど、中身を大人にしていくのは自分次第だったということに気がついたのです。
ある日そんな自分に気がついた少年は、意識面や行動面において『自分の意志で歩く』ということの怖さに気がつきます。でもその原因は『自分をとりまく周りの人たちがそんな自分をどう見ているのか?』といった部分に対して臆病になっている自分がいたからでした。
『人はみんな一人一人好きなことや、やりたいことが違うんだ』というに気づき、他人と同じであることよりも、自分らしさを見つける旅に出ることにしたのでした。
そんなことをイメージしながら読んでみてください。どうぞ。
『青空』
作詞:KAZUNO
作曲:KAZUNO
遠い空見上げていた 過ぎていくあの飛行機雲
いつもの帰り道で 見つけた夢の架け橋
忘れかけていた あのときの歌が 耳を澄ませば 遠くから聞こえる
青空広がる白い雲 ときの流れに気づきました
君と過ごした 穏やかな日々を 大切にしながら 歩きました
いつのまにか僕らは 引き返すことも できないまま
大人になっていったのは 君に守られてきたから
見せかけばかりで 演じている何か もの足りなくて 人の目が怖くて
あのとき、見つけた白い花 人の弱さに気づきました
生きるということに 向き合ったときに 歩きはじめたから 自分らしく
今、そこにある景色には 君を彩る未来(あした)があるから
大空高く 羽ばたく鳥のように 飛んでいきたい
青空広がる白い雲 自分の夢に気づきました
それを手に入れるときが来る日まで 歩き続けていこう いつまでも
instagram:https://www.instagram.com/kazuno88/
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