こんにちはKAZUNOです。
久しぶりに新曲が思いついて作成しましたのでご報告いたします。
※曲紹介の中でまだご紹介できていない曲もあるのですが、それは追ってまたご紹介したいと思います。
寒い冬も過ぎ?少しずつ桜の花がチラホラと顔を出す季節になってきました。
ということで今回の新曲は、『桜』を題材にしてみました。
『歌詞の説明』
桜の花言葉には色々あるようなのですが、『精神の美』や『優美な女性』という意味があるようです。
歌詞の世界の中では、幼い子供が桜の並木道の中で大人の優美な女性との別れの思い出を物語ってみました。
桜の並木道を見ると、大人になった今でも、そのときの強く、優しく、美しい大人の女性を思い浮かべては
『自分もそんな大人にならないといけないな』って、思い思いにふけりながら人生を歩んでいく感じです。
大人の女性は人によっては、生き別れた母親だったり、知り合いのお姉さんだったりするかもしれません。
たとえどんな辛い思いをしていたとしても、そのとき小さい子供だった自分には、そのような姿を見せないで
優しい笑顔を見せて『バイバイ!またいつか大きくなったら会おうね!』って言ってくれたのかもしれません。
そんなことをイメージしながら聴いて頂けたら嬉しく思います。
※以下のホームページ内にある『DISCO』ページのPlaylist 『二人の思い出』の6曲目から無料でご視聴頂けます。
https://www.kazuno.website/music
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
『さくらの並木道』
作詞:KAZUNO
作曲:KAZUNO
幼いときに見た 遠い記憶の中で あなたの後ろ姿が なんだか綺麗で
さくらの並木道 優しく包みこむ ひとひらの花びらが 静かに舞い落ちる
もうあれから月日は流れていったけど この場所の時間は 止まっているみたいで
もう何度もこれまで躓いてきたけど 時の流れとともに 歩むその道は
いつまで経っても美しいまま静かに彩る 春風が吹いたら華やかに 花びらが舞い散る
涙の数だけ、乗り越えてきた過去がある 今このときを生きる それが歩む道
いつまで経っても美しいまま 静かに彩る 春風が吹いたら華やかに 花びらが舞い散る
涙の数だけ、乗り越えた人の未来がある 自分を信じて生きる それが人の道
季節の数だけ、乗り越えてきた強さがある 美しく咲き誇る さくらの並木道
- 執筆 - KAZUNO
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◆KAZUNOのオリジナル楽曲ページ
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